娘がこの春から大学生だから
プライムスチューデントに切り替えれば
年会費がオトクになる!
確かにオトクにはなるけど
プライム特典と違うところもあるから
安易にスチューデント会員に切り替えると
後悔するかもよ〜
プライムスチューデントの年会費は2450円、月額250円!プライム会員の半額です
学生証や学籍番号なでどで在学を証明できれば
プライムスチューデントに登録し最長4年間、半額でアマゾンプライム特典を使用することができます
すでに家族でアマゾンプライムを使っている方も
などの理由で
通常プライム会員からプライムスチューデント会員への切り替えをする場合があると思います
ただし
普通のプライム会員とスチューデント会員は同じではないので
注意が必要です!
プライムスチューデントに契約変更すると
家族会員の登録は無くなります
家族登録してプライム特典を家族でシェアするのはもはや常識ですが
プライムスチューデントでは家族会員登録ができません
アマゾンで買い物をする頻度や
プライムビデオやプライムリーディングをどれくらい使うかによって
家族登録した方がいいのか、それぞれ別でプライム登録した方がいいのかが変わってきます
何を買ったか・何を視聴したか
全部共有して大丈夫!というオープンな家族でしたら
プライムスチューデントのアカウントを家族みんなで使うというのも可能ではありますね
普通のプライム会員登録にはamazonギフト券が使えます
プライムスチューデントの場合はamazonギフト券が使えません
クレジットカードかデビットカード、携帯決済などでの支払い方法を登録する必要があります
学生専用のクレジットカードでポイント還元率の高いもの(三井住友デビュープラスカード)もいいですし
年会費無料のクレジットカード(楽天カードやイオンカードなど)を作っておいてもいいと思います
クレジットカードを持ちたくないのであれば
携帯決済(携帯料金と一緒に請求される)や親権者のクレジットカードなどでも登録可能です
アマゾンマスターカードゴールドを使うと
プライム会費が実質無料になるのですが
プライムマスターカードゴールドの特典とプライムスチューデントの特典は両立できないのです
プライムスチューデント会員がアマゾンマスターカードゴールドに入会すると
『自動的にプライムスチューデントは退会になります』
それだけ
プライムスチューデント特典も
アマゾンマスターカードゴールドの特典も
利益還元分が高いということです
プライムスチューデント会員が本を10%引きで購入するためには条件があります
キンドル本を愛読している私にとって
キンドル本は対象外というのは実に残念です
また
多くの大学生は『大学生協』で10%引きで本が購入できますので
本の10%引きだけを見ると
プライムスチューデントはイマイチ魅力に欠けると言えると思います
プライム会員にはおむつ・おしりふきがいつでも15%オフなど育児系の特典があります
子供の年齢を登録したファミリー会員にはミルクや日用品を含む限定セールへの参加権もあります
これらの育児系特典は
当然ながらプライムスチューデント特典との併用はできません
学生だけど子育てもしている!という場合は
おむつの割引を選ぶか年会費の半額を選ぶか決めなければいけないということですね
プライムスチューデントはプライム会員特典と違うところがありますので
通常プライムにするかスチューデント登録するかはよく考えて選ぶべきです
とはいえ
人生の中で『学生特典』を受けられる時期は限られていますし
上で紹介した5つの注意点以外は通常プライム会員と同じく特典を受けられるわけです
プライムビデオ、プライムミュージック、プライムリーディング、プライムフォトなど
月額500円くらい取られて当たり前なサービスを無料で受けられる上に
アマゾンの送料無料・お急ぎ便もいつでも使えるというのは見逃す手はありません
大学の合格通知を受け取ったらまずすることは
『プライムスチューデントへの登録(または切り替え)』ですよ!
通常のプライム会員とプライムスチューデントの違いは…
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