アマゾンペイとは「アマゾンが提供する決済サービス」のことです。
PayPayや楽天ペイ、メルペイなどの「Amazon版」とも言えます。
Amazonでいつも使っている決済方法で、他のサイトや実店舗で買い物ができるサービスです。
アマゾンのアカウントを持っているならすぐに使い始めることができます。
新たな電子決済サービスに登録するよりは、ずっと気軽に始められると思います。
わたしにも、アマゾンペイを使った記憶もないのに262,622円のお支払いっていうメールが来ましたよ
不審なメールが送られてきた場合はメールを閉じ、いつも使っている方法で(アプリやブラウザなど)アマゾンにログインして確認しましょう。
メールに添付されているログインボタンを押すとニセのページに誘導され、パスワードなどを盗まれる可能性があります!
アマゾンペイのメリットは
①簡単
②安全
③QRコード
アマゾンペイは「最短2クリックで支払い完了」します。
アマゾンのアカウントを持っている人は「住所・氏名・クレジットカード情報」などをすでに登録してあるので、その情報を使って買い物をすることができます。
いちいちクレジットカードの16桁の数字を入力したりしないで済むので便利ですね!
各サイトごとにクレジットカードや住所を登録するのは、面倒な上に漏洩のリスクがあります。
アマゾンペイを使うと、アマゾン経由で情報を使用するのでリスクを小さくすることができるのです。
とはいえ、アマゾンをかたる詐欺メールが流行しているようなのでIDやパスワードなどを安易に他サイトで使わないようにも注意しましょう!
アマゾンペイはQRコードによる支払いにも対応しているのでとても便利です。
バーコード支払いは「お金に触れないので衛生的・財布の出し入れから解放される」といったメリットも含んでいますよね。
アマゾンペイが使える店がこれから増えていけば、スマホひとつで買い物に出かけられるでしょう。アマゾンのアカウントを持っているのであれば、アマゾンペイも使えるようにすると良いですよ!
アマゾンペイのデメリットは
①対応していない店もある
②お店のポイントがもらえないかも
アマゾンペイは全てのECサイトで使えるわけではありません
楽天市場やヤフーショッピングなどアマゾンのライバル的存在サイトでは使えません。JTBでは使えるけどHISでは使えないといった違いもあるので、事前にチェックが必要です。
アマゾンペイが使えるお店についてはアマゾンペイの公式ページでチェックできます。
例えばZOZOTOWNでお買い物をすると通常ゾゾポイントがつくのですが、アマゾンペイで決済するとゾゾポイントはつきません。
代わりにアマゾンポイントがつくのでOKとも言えるのですが、場合によっては通常もらえるポイントより少ないこともあるので、
その場合は使い分けた方がお得かもしれませんね。ポイントがあちこちに溜まって使えないよりは、アマゾン一本でコツコツポイントを貯めた方が使いやすいかもしれません。
例えばコジマネットで
アマゾンペイを選択すると
アマゾンに登録してある支払い情報で決済することができる。
他のネットショッピングサイトでも同様。
アマゾンアプリ内のメニューを開きます
「プログラムと機能」の中の
「アマゾンペイ」という所を開くと
QRコードが出てくるので
レジでピッとしてもらうと支払いができます!
コンビニでアマゾンペイはまだ使えないの。ごめんね!
実店舗でアマゾンペイが使えるところは多くありません。
サマンサタバサの直営4店舗ではアマゾンペイQRコード決済を導入しています
。そのほかにも小さな企業を中心に使える実店舗があります。
アマゾン側ではアマゾンペイを使える実店舗の一覧などは用意しておらず、今後増えていくことに期待しましょう!
せめてコンビニやドラッグストアで使えるようになって欲しいですね
他サイトでもアマゾンペイを使うなら、
アマゾンマスターカードゴールドでの支払いに設定しておくのがオススメです。
なぜなら常にポイントが倍以上もらえるから!
しかもマスターカードゴールドの年会費を実質無料でプライム会費に当てることができるから!
詳しくはこちらのページで!
This website uses cookies.