ビデオ会議も増えてきたし
部屋が暗いと印象が悪いなあ
シーリングライトを買おうよ!
実家の古い蛍光灯は、ビデオ会議の時に「チラつき」が目立ちます。光の向きを変えたり色々工夫はしてみたのですが、やはりLEDに変えるのが一番良いかと思い、付け替えることにしました。
近所のホームセンターだと4〜5千円。アマゾンで3千円代のシーリングライトを見つけ、レビューも悪くなかったので早速購入することにしました。
私宛の荷物なのに、早々と父が開封しもう設置しようとしていました(汗)
お〜いお父さん!
電気製品は開ける前に
を心がけて欲しかったんだけど…遅かった(涙)
そして私の悪い予感は的中!2個頼んだうちの1個が不良品だったのです!!
使用開始して間もなく、「チカチカチカチカ…」と点滅したかと思ったら電気が消えてしまいました。
接触不良なのか、一度消えたらもう点かなくなりました。ちなみにもう一個買った方はちゃんと電気が付いていたので、設置の仕方が悪いとか操作ミスということは考えられません…
面倒なことになった…
アマゾン
未使用かつ未開封の場合: 商品代金(税込)を全額返金します。
開封済みの場合: 商品代金(税込)の50%を返金します。
アマゾン返品交換の条件より
となっています。今回の場合は開封済み、10分程度ですが使用済みです。箱も梱包資材も捨ててしまいました…
全額返金して欲しいけど…
使えないライトがあってもしょうがないから
どっちにしても返品します
何はともあれカスタマーサービスに連絡です。
Amazonのページを開き「メニュー」→「カスタマーサービス」→「カスタマーサービスに連絡」→「Eメールでのお問い合わせ」→「注文内容について」→「商品に問題があった」→「商品を返品または交換」を選びます
商品の問題は何か聞かれるので、大まかに状態を記入し送信します。
問い合わせメールを送ってから1時間くらいで返事が来ました。「初期不良」または「操作・設定ミス」が考えられるのでメーカーに直接問い合わせてくださいとのこと
めんどくさっ
ふつう、Amazonの商品ならこの時点で交換商品を手配してくれるのですが、今回はAmazonが発送だけを受け持っている商品なので販売元は別です。よって販売元に問い合わせて確認する必要が生じてしまいました。
Amazonのカスタマーサービスからの返信メールに製造元の電話番号が記載されていたのですぐにかけました。応答なし。昼と夜と5回かけましたが出ません。だんだんイライラしてきました。
Amazonのアカウントサービスの中にメッセージサービスがあるので、そちらで連絡を取ってみます。
そちらで買ったシーリングライトがつきません
こちらの電話番号にお問い合わせください
何回もかけてるけど繋がらないんです
ではお客様のメールか電話番号をお知らせいただけますか
Amazonのメッセージサービスでは電話番号やアドレスは送れないことになっているんです
ではこちらの番号にお電話いただけますか
振り出しに戻った!(イラ)
もう返品しちゃえば
返品の手続きを始める前にカスタマーサービスや製造元に問い合わせることは大切です。こっちが悪いのか向こうが悪いのかによって「全額返金または半額返金」が変わってきますし、「返送時の送料が着払いか元払いか」も違うからです
Amazonの注文履歴から「商品の返品」を選び返品理由を選ぶと「返品用ラベルの印刷をする」が出てきます。これをそのまま印刷して箱に一緒に入れるだけでOKです。
同じページに「発送の手続きをする」もあるので日本郵便・クロネコ・佐川のどれかを選び必要事項を記入(または電話)すると家に取りに来てくれます。
発送伝票は業者が持ってきてくれるので必要ありません。
今回は返品の手続きと同時に、もう一度同じものを購入する手続きもしていたので、届いた荷物の中身だけをとり、その箱に不良品を入れて送り返しました。
もし箱を捨ててしまってもう無い場合でも、不良品などこちらが悪く無い場合は適当な箱に入れて大丈夫です。
商品の不良の場合は着払いでオッケーです。ただし商品の不良でなかった場合「お客様の都合での返品」とみなされ着払いでは受け取ってもらえません!その辺も発送前にカスタマーサービスに確認しておく必要があります
今回は「送料着払い」で送りました。
商品の不良だという確信があったからです。
こちらの操作ミスなどの場合もあるので
事前に問い合わせることは大切です!
Amazonに返品の発送をしてから数日後。「返金のご確認」メールが届きました。無事全額返金されていました。
電気製品は気まぐれなので「うちでは点かなかったのに、Amazonではパッと点いた」とかだったらどうしようと内心ヒヤヒヤしていましたが大丈夫だった模様です。
時々不良品があるのはしょうがないとして、いざ返品となるとかなり面倒くさいのが正直なところです。Amazon以外の第三者商品である場合は尚更です。
とはいえ、私はアマゾンプライムに入っていたので送料がかかっているわけではありませんし、もし製造元と話が進まなくてもAmazonがなんとかしてくれるでしょうという安心感はありました。
返品騒動は数年に一度しかないので、大事な点を忘れないように以下にメモしておこうと思います
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